マノア便

留学から帰国して早10年。現在は普通のサラリーマン。ハワイのこと、海外生活のことブログ書いていきます。

留学 課題 エッセイ編(レポート)

留学で何が辛かったと聞かれることが良くあります。

 

エッセイ(レポート)です。

 

今日はエッセイについて話をしていきたいと思います。

 

①何が辛いのか。

➁書き方(超簡単に説明)

➂例文

 

①何が辛いのか。

自分が想定していたより

 

大学での課題がすごく多かったです。

 

それがエッセイです。

 

1つの授業で使用する教科書が3冊~5冊ぐらいあります。

(教科書の数は学部によります。)

 

その教科書が終わるごとに必ずエッセイを書きなさいと

 

指示が高い確率で先生から来ます。

 

エッセイを書くときに3分の2を一気読みということもあります。

(エッセイのお陰?で本を読む癖がつきましたよ)

 

しかもエッセイは自分の成績に大きく影響するので、

 

エッセイを提出しないとか絶対にしてはいけません。

 

プレッシャーもあり、時間もかかるので辛かったです。

 

➁書き方(超簡単に説明)

簡単な書き方を説明します。

 

エッセイの大半はワードで7枚~10枚ぐらい書きます。

 

字の書体はTimes New Roman

 

字の大きさは11or12。

 

Introductionから書き始め、

(前書きです。)

 

Bodyという文章を書いていきます。

(授業で習った事、教科書に書いてあることを含めて。)

 

最後にconclusionを書いていきます。

(まとめです。自分の意見も書きます。)

 

➂例文

結局のところどんな事書いてるの?って

 

聞かれることが多いです。

 

例文を添付したいと思います。

 

必須科目になっているハワイアンスタディのエッセイです。

(ハワイアンスタディについては後日記載します。)

 

ハワイのコーヒー:コナコーヒーについて書きました。

 

ワイ島にあるコナ地区で作られているコーヒーです。

(コーヒー畑を最初に作ったのは日本人移民です)

 

すごくシンプルに書いたものなので読んで頂けると嬉しいです。

 

Kona Coffee Industry

              Today, there are many agricultural produces in Hawaiian Islands such as: Pineapples, Bananas, Macadamia nuts, and so on. The Kona Coffee is one of the important agricultural industries in Hawaii. There is an only coffee plantation in America which is in Hawaii. The Kona coffee industry in Hawaii got over its growing difficulties many times and it became a precious coffee in the world.

              First of all, there is the history of Kona coffee in Hawaii. According to Internet article “The first coffee trees were brought to the Hawaiian Islands in 1825 by way of the British warship HMS Blonde. Chief Boki, governor of Oahu, had acquired the coffee trees in Rio de Janeiro, Brazil on his way back from London (A Brief History of Kona Coffee, 2007).” And then, King Kamehameha II and Queen Kamamaru died in London by measles, so British warship carried them to Hawaii. Coffee trees were planted at Manoa Valley of the estate of Chief Boki in Oahu and this coffee industry introduced other neighbor islands.

    In 1828, Reverend Samuel Ruggles who was an American missionary brought coffee trees from Oahu to Kona. Planted trees grew very fast, and within a few years coffee cultivating spread around on Kona immediately because the climate and land conditions are very suitable for the growth of the coffee trees. Therefore, Kona Coffee has developed into the important industry in Hawaii today. “It becomes known in Hawaii as "Kanaka Koppe" (Hawaiian coffee).” (A Brief History of Kona Coffee, 2007.) It is continuing to cultivate in Kona where slopes of Mt Mauna Loa and Mt Hualalai today.

    In addition, there was a problem in Kona coffee industry in Hawaii. There are many coffee companies in Hawaii, for example, Lion Coffee, Royal Kona Blend Company, and so on. The Ministry of Agriculture in Hawaii has established the state law for Kona coffee industry which is the labeling requirements which “State law allows coffee to carry the Kona name as long as it contains just 10 percent Kona beans. (Star Bulletain.com, 2006).” Recently, the Honolulu Star Bulletin on February 12th 2006 has announced that the Kona Coffee Farmers Association has presented lawmakers in Hawaii to new labeling requirements which the percentage of Kona coffee rise from 10 percent to at least 50 or 75 percents. Only 10 percent of blend Kona coffee makes bad impression for all consumers that are why Farmers Association presented the changing labeling requirement for lawmakers.

    The worst problem for farmers is that if 10 percents blend Kona coffees continue to sell, high quality of Kona coffee demand keep to decrease because of big difference of price. So, they tried to protect of Kona Coffee name and real quality of it. On the other hand, there were many opposing people who farmers are selling 10 percent blend Kona coffee. They are against for the changing labeling requirements. “Opponents fear the requirement that Kona blends contain significant amounts of Kona coffee would drive prices so high that people would not buy the coffee. (Star Bulletin.com, 2006).”

    Therefore, opposing people also fear to decline of demand for high quality Kona coffee which hurt for farmers. However, the Honolulu Star Bulletin on April 3rd 2006 has announced the suggestion of the Kona Coffee Farmers Association was rejected by the lack of agreement of the government. Also, the government announced if the labeling requirement will become stricter than now, the production and profits of Kona coffee will decrease because of a small quality of Kona coffee trees. Therefore, government said farmers should grow up coffee trees more before the changing labeling law. Even though, it was rejected, the farmers association will never give up the change labeling requirement. (Star Bulletin.com, 2006.)

    Thus, there are precious history of Kona coffee in Hawaii and the recent problem of Kona coffee in Hawaii. I thought that only Hawaii State government established the labeling law for Kona coffee because the Kona coffee is America’s only coffee industry and special product. Actually, the changing labeling requirement is very difficult problem because even though only 10 percent Kona coffee, it is not imitation Kona coffee. Also, the labeling law is only way protect farmers, Kona coffee name, and coffee production and profits. I hope someday Hawaii has many coffee trees and there are many high quality of Kona coffee will be sold in the supermarkets.

References

A Brief History of Kona Coffee, 2007.

<http://kona--coffee.com/cof-hist.html>

 

Honolulu Star Bulletin.com, “one out of 10”, February 12th 2006.

<http://starbulletin.com/2006/02/12/business/story01.html>

 

Honolulu Star Bulletin.com,“Isle coffee industry faces ongoing problems”, April 3rd 2006.

<http://starbulletin.com/2006/04/03/news/story07.html>

 

という感じです。

 

最後に…

エッセイは大変ですけど、

 

書き終わった時の達成感は半端ないです!!

 

ありがとうございました。

留学(ハワイ)での自炊

留学(ハワイ)で自炊

 

当たり前ですが・・・

 

①スーパーマーケット

②BBQ(バーベキュー)

 

①スーパーマーケット

自炊といえばスーパーマーケット(以後:スーパー)です。

 

人種も様々なのでスーパーによって

 

売っている製品が異なる場合もあります。

 

ハワイ/オアフ島にはスーパーマーケットがいくつかあります。

 

⇒ドン・キ・ホーテ(元ダイエー

皆さんご存知の驚安の殿堂です。

生鮮食料品も売っており、日本食もあります。

 

ウォルマート

アメリカとスーパーと言えばここです。

アラモアナショッピングセンターのすぐ近くにあります。

生鮮食品はないですが、アメリカン冷凍食品、調味料が売ってます。

 

⇒フードパントリー

小さいスーパーです。ヤオヒコみたいな感じです。

 

⇒サムズクラブ 

コストコと同じようなスーパーです。

会員になる必要があります。

生鮮食品はもちろん、何でも安く大量に売ってます。

 

食べ物(自炊)の値段は

最近の日本と変わりありませんが、

日本よりも量が多いです。

 

ハワイの消費税は4.7%。

オアフ島以外は消費税4.1%)

 

ですので、日本と消費税だけで比べても

自炊して生きて行く分には申し分ないです。 

 

②BBQ

 日本と比べてもお肉の値段が安いです。

 

週末休みのときはBBQです。

 

アラモアナパークにいくつかBBQ台があります。

 

週末は人が多く、取れない場合もありますが、

 

外で食べるお肉は、どんなお肉でも美味しいです!

 

海も目の前なので、一日中いても楽しいです。

 

最後に・・・

 

ハワイの自炊はほとんどお肉で過ごしてました。

 

最近おいしかったもの

今週のお題「最近おいしかったもの」

和歌山県の市内にある「ライオンホルモン」

和歌山県に仕事で出張があり

現地の同僚からのオススメで行きました

衝撃を受けたのが

ホルモン盛り合わせ 特大

量が多い❕美味しい❕酒が止まらない❕

3拍子揃って大満足でした。

⑤授業選び=Rate My Professor

授業選び=Rate My Professor

 

結論から言うと・・・

 

 

授業選びは重要です。

 

授業選ぶ際に必ず使用していたのが

 

Rate My Professor

 

こちらのサイトでは大学を選択すると、

 

教授と授業の評価が表示されます。

 

さらに自らも教授と授業へ評価が行える優れものです。

(当時は優れものでしたが、今はもっと良いものがあるのかな?)

 

メジャー学科の単位を取得するには

 

教授と授業の評価を見て授業を

 

選択することが単位取得の鍵です。

 

教授も人です。

 

自分のデキが良かろうが悪かろうが

 

成績を悪くつけられる場合があります。

 

「授業内容が本当につまらない」

「キャンパスの端の建物でしか授業をやらない。」

「朝が早すぎる、夜が遅すぎる、宿題多すぎる、教科書が高すぎる」

「テストもエッセイもA+だったのに、最終成績A-ってどうかしてるぜ」

 

まぁーーーーー様々な意見があります。

 

せっかくお金を払って授業をうけて勉強するわけなので、

 

気持ちよく行きたいと思いませんか。

 

良い評価をもらっている教授と授業を選択して、

 

充実したキャンパスライフを送りましょう。

 

【最後に・・・】

有難うございました。

 

 

 

 

④留学先(ハワイ)での生活

留学先での生活

 

ハワイでの生活についてですが、

 

結論から申し上げると・・・

 

①気候が良い

②家賃が高い

③勉強をする

④アルバイトは基本的にできない

 

上記4つについて

 

下に書いていきます↴

 

①気候が良い

 

ハワイ諸島は常夏です。

 

年中気温の浮き沈みが比較的少ない環境であり、

 

日差しが強くても、心地よい風が吹くので

 

全然暑いと感じません。

 

秋から冬は要注意で、常夏だからといって

 

年中暑いわけではありません。

 

一枚パーカーかトレーナをTシャツの上に

 

着るぐらいは必要になります。

 

10月~3月までは雨季です。

 

訪れる際は要注意です。

 

②家賃が高い

 

家賃が高すぎます。

 

私が住んでいたワンルーム

 

1ヶ月/850ドル(当時の為替は1ドル=125円~128円)

 

失費のほとんどが家賃。

 

家賃を浮かすためには・・・

ルームシェアする。

・ドミトリー(寮)に住む。

 

工夫をすれば家賃コストは落とすことができます。

 

唯一のメリットは・・・部屋が広いです。

 

ワンルームでも二人住めるぐらいです。

 

③勉強をする

海外の大学だからというわけではなく、

大学はめちゃくちゃ勉強します。

 

宿題以外の勉強もめちゃくちゃします。

 

授業自体は教科書を基本としますが、

 

・エッセイ(レポート)を提出

授業にもよりますが、期中に7回以上提出も

 

珍しくないぐらい提出します。

 

エッセイが一番重要といっても過言ではないです。

 

テストでもエッセイがあるので、

 

時間内で勉強したことをまとめて書く必要もあります。

 

【詳しくは、また後日記載したいと思います】

 

・プレゼンテーションをする

教科書だけでなく、自ら調査したことを

 

リサーチペーパーとして提出。

 

調査したリソースを元にプレゼンテーションをする。

 

専攻する学科にもよりますが、

 

1時間プレゼンテーションを

 

しなければいけない授業もあります。

 

・フィールドトリップ(課外授業)

受講している科目のために

 

外に出て実際に体験することが目的。

 

これ自体は楽しいですが、

 

その後のエッセイが面倒なときがあります。

 

クラスメートとわいわい出来ます。

 

チームワークも築き、良い経験ができますよ。

 

④アルバイトは基本的にできない(アメリカの場合)

 

学生ビザで入国している以上、

 

勉学に励むことでのビザ承認です。

 

アルバイトは基本的に禁止されております。

 

ただし、例外はあります。

 

それは大学内でのアルバイトです。

 

大学は手続き窓口、学内売店レジ、

 

チューターまで様々なアルバイトを募集しています。

 

求人情報は大学内の

 

ネットサイトに記載されています。

 

レジュメを提出し問題なければ

 

アルバイトが可能です。

 

【最後に・・・】

ほとんどざっくり記載しましたが、

 

詳しい内容に関しては後日書いていきます。

 

有難うございました。

 

③留学するまでの手順(5分で説明)

留学するまでの手順

 

結論から申し上げますと・・・

 

①国を決める。

 

②通う学校を決める。

 

③留学ビザを取る。

 

以上です。それ以外特にありません。

 

 

①国を決める

 

お好きな国で大丈夫です。

 

私がアメリカ/ハワイを

 

選択した理由は

 

・サーフィンが上手になりたい

 

・日本から近い

 

・様々な人種に関わりたい

 

アメリカは人種のサラダボール

 

ハワイも同じです。

 

本土と違いアジア、ポリネシアを始め

 

欧米諸国、南米からも世界各国から

 

人種が集まる場所でもあります。

 

②通う学校を決める

 

種類としては・・・

 

・University:"大学"

 

TOEFLの点数を取得して

 

受験をして合格すれば

 

入学することが可能。

 

・College:"短大"

 

TOEFLスコアがなくても

TOEFLスコアが必要な場合もあります)

 

テストに合格すれば入学可能。

 

ESL:English Second Languageを取得し

 

大学編入可能な授業で単位を取り、

 

Universityへ大学編入をすることが可能

 

※私はCollegeからUniversityへ編入しました。

 

 

【語学留学は進学ではないので、

ここでは説明を省きます】

 

③留学ビザを取得する

 

(もう10年以上前のことなので

具体的な説明はすることができません。)

 

合格すれば通知が大学から送られてきます。

 

格通知と同時にビザ取得をしろと

 

書かれている用紙もきます。

 

もし分からない場合は、

 

各地方から一番近い、各国の領事館へ

 

問い合わせした方が解決が早いです。

 

私も最初は不明な点が多く、

 

アメリカ領事館へ連絡して

 

質問した記憶があります。

(日本語で問題なし)

 

ビザ申請して承認されれば

 

面談日を決められるので

 

領事館へ行って面談をしてビザ取得。

 

ビザ取得までが本当に長いです。

 

入学時期をすぐに決めて

 

出来る限り早く申請をしないと

 

希望の時期に入学できないことに

 

なってしまうので注意して下さい。

 

ビザ取得後は出発までの準備をして

 

ワクワクを胸にいざ出国です!!

 

長くなりましたが、以上です。

 

有難うございました。

②留学を選択した理由

留学を選択した理由

 

結論から申し上げると・・・

 

海外で1人暮らしをしたかった!!!

 

それ以外の理由は特にありません。

 

どういった歴史を辿ってきたかを

 

下に書いていきます↴

 

①小学校時代の興味

 

人生最初の海外への興味です。

 

祖父母観てたが毎週土曜日の夜。

 

・・・「世界ふしぎ発見

 

まだ坂東さんが

 

バリバリ出演していた時代。

 

アメリカのディズニーランドが

 

放映される回でした。

 

アメリカって楽しい場所

 

なんだと心に残っていました。

 

②中学校時代の英語

 

英語の興味が向上した中学校時代。

 

現在は小学校から

 

英語学習があると聞きますが、

 

私は中学校からスタートでした。

 

カナダ人教師が英語の授業で

 

話していることが

 

理解できないのが嫌でした。

 

ものすごく美人だったので、もっともっと話したい!!!

 

・・・男の子なら一回は

 

誰でも経験があるはずですよね?

 

③高校時代での確信

 

高校時代に海外留学を決心。

 

陸上部に入り、

 

部活に明け暮れていました。

 

一息ついたときに、

 

進路のことを考えていないことに

 

気がつきました。

 

(この時点ですでに出遅れてました)

 

クラスメイト達の

 

進路オッズ比は

 

専門学校に通う・・・50%

 

大学へ通う ・・・50%

 

私、ハワイへ行きます!!・・・?%

 

そして、旅立ち・・・

KIX ✈✈✈ HNL

 

ハワイに行った理由は

後日記載します。

 

ご覧頂き有難うございました。