マノア便

留学から帰国して早10年。現在は普通のサラリーマン。ハワイのこと、海外生活のことブログ書いていきます。

④留学先(ハワイ)での生活

留学先での生活

 

ハワイでの生活についてですが、

 

結論から申し上げると・・・

 

①気候が良い

②家賃が高い

③勉強をする

④アルバイトは基本的にできない

 

上記4つについて

 

下に書いていきます↴

 

①気候が良い

 

ハワイ諸島は常夏です。

 

年中気温の浮き沈みが比較的少ない環境であり、

 

日差しが強くても、心地よい風が吹くので

 

全然暑いと感じません。

 

秋から冬は要注意で、常夏だからといって

 

年中暑いわけではありません。

 

一枚パーカーかトレーナをTシャツの上に

 

着るぐらいは必要になります。

 

10月~3月までは雨季です。

 

訪れる際は要注意です。

 

②家賃が高い

 

家賃が高すぎます。

 

私が住んでいたワンルーム

 

1ヶ月/850ドル(当時の為替は1ドル=125円~128円)

 

失費のほとんどが家賃。

 

家賃を浮かすためには・・・

ルームシェアする。

・ドミトリー(寮)に住む。

 

工夫をすれば家賃コストは落とすことができます。

 

唯一のメリットは・・・部屋が広いです。

 

ワンルームでも二人住めるぐらいです。

 

③勉強をする

海外の大学だからというわけではなく、

大学はめちゃくちゃ勉強します。

 

宿題以外の勉強もめちゃくちゃします。

 

授業自体は教科書を基本としますが、

 

・エッセイ(レポート)を提出

授業にもよりますが、期中に7回以上提出も

 

珍しくないぐらい提出します。

 

エッセイが一番重要といっても過言ではないです。

 

テストでもエッセイがあるので、

 

時間内で勉強したことをまとめて書く必要もあります。

 

【詳しくは、また後日記載したいと思います】

 

・プレゼンテーションをする

教科書だけでなく、自ら調査したことを

 

リサーチペーパーとして提出。

 

調査したリソースを元にプレゼンテーションをする。

 

専攻する学科にもよりますが、

 

1時間プレゼンテーションを

 

しなければいけない授業もあります。

 

・フィールドトリップ(課外授業)

受講している科目のために

 

外に出て実際に体験することが目的。

 

これ自体は楽しいですが、

 

その後のエッセイが面倒なときがあります。

 

クラスメートとわいわい出来ます。

 

チームワークも築き、良い経験ができますよ。

 

④アルバイトは基本的にできない(アメリカの場合)

 

学生ビザで入国している以上、

 

勉学に励むことでのビザ承認です。

 

アルバイトは基本的に禁止されております。

 

ただし、例外はあります。

 

それは大学内でのアルバイトです。

 

大学は手続き窓口、学内売店レジ、

 

チューターまで様々なアルバイトを募集しています。

 

求人情報は大学内の

 

ネットサイトに記載されています。

 

レジュメを提出し問題なければ

 

アルバイトが可能です。

 

【最後に・・・】

ほとんどざっくり記載しましたが、

 

詳しい内容に関しては後日書いていきます。

 

有難うございました。